アカウント・サービス・
クリエイションACCOUNT DEVELOPMENT

中長期にわたり伴走し、お客様が気づかれていない課題を発見。
解決方法をご提案し、施策実行まで伴走します。

事業概要

それぞれのお客様にとっての最適解を探し
お客様とともにビジネスを成長させていく

FPTコンサルティングジャパン(FCJ)のADチームは単なるアカウントセールスではありません。私たちの役割は基本的にアカウントのビジネス構築⽀援、つまりお客様のビジネスを成⻑させることにあります。コンサルティング業務をご利用いただきながら、お客様と一緒にビジネスを成長させていく歯車になりエンジンになっていくのが役割といえます。業務の中心となるのは、お客様とFPTグループ間のビジネス基盤を築くことにあります。ひとつのプロジェクトに対して、ひとつの提案をしただけで終わるのではなく、その後もより良い成果をお届けしていくため、何度もくり返し、提案をしていきます。あるいは大型のプロジェクトであれば、ひとつの要件定義だけではなく、その先の設計開発、保守業務まで含めて提案することで、お客様のビジネス成長の加速を継続的にサポートします。ADチームには、製造インダストリー業務コンサルタントの分野で、サプライチェーン案件を担当するメンバーも所属しています。アカウント⽀援との業務の違いは、お客様の課題がスマートファクトリーを実装する際のAIの活用、IoT等、多岐にわたる課題に対して適切な対応を提案していく点です。また、例えばお客様がAI導入をご希望されている場合でも、その目的を深く探っていく過程で、必ずしもAIだけが答えではなく他のソリューションにも広げられる場合には、その状況に応じて最適解にチャレンジしていくことを大切にしています。現在は、製造インダストリーのコンサルタントのみですが、今後、建築・ゼネコン業界や、その他の対応可能インダストリーの業務コンサルタント分野を増やしていき、アカウントとインダストリーの軸でチームを拡大していきます。

事業紹介資料

AD Team Business

LEADER’S
VOICE
自由な発想で
お客様の課題解決を叶える

ADチーム マネージングディレクター
戸崎 紀行

国立大学を卒業後、日系SIベンダー企業でシステムエンジニア業務に従事。36歳でアクセンチュアに入社し、コンサルタントにキャリアチェンジ。13年間の業務経験を経て、2020年5月にFPTコンサルティングジャパンに入社。前職では、日系大手企業に対して、中国、フィリピンを活用したBPR/コスト最適化の大型プロジェクトをリーディング。他にも、製造業、放送・エンターテイメントを中心に幅広い業界のコンサルタント業務に従事。

ひとつのやり方にとらわれることなく
自由な発想で新しいビジネスを展開

FPTグループが保有するバリエーション豊かなサービスを武器に、お客様の課題に対してさまざまなソリューションをご提供していく。FPTが誇る優秀なICT人材を活用することで、お客様のご要望をそのまま現実のものにしていけるのが、私たちのチームのアピールポイントといえます。現在、チームを構成している中心メンバーは、PMやPMOの経験者、またプロジェクトの推進を事業サイドで担当していた人材が中心ですが、新たにコンサルティングにチャレンジしたいという人材も在籍しています。そのためチーム全体に、ビジネスをつくりたい、新しいサービスをつくりたいという前向きな思いのもと、強い成長意欲があふれています。

そして、ADチームは対お客様という軸で動くことを基本としています。システムやSAP、特定の開発、保守メンテナンスという入口からビジネスをスタートした場合でも、その先でお客様がご要望されるAIの活用、メタバースの導入、効率化といった、当初とは異なるテーマへと業務を広げていくことが必要となります。そのため、ひとつの分野を専門的に深めていくのではなく、幅広くいろいろなことに取り組んでいる点が特徴だと考えています。

FPTグループ全体で考えた場合、ビジネスにおける達成力が非常に強いのが大きなアドバンテージとなっています。その背景としては、ベトナムという国の勢いだけでなく、FPT自体が教育機関を設けて直接人材を育成している点が挙げられます。その若さとバイタリティー、成長意欲については、私自身、目を見張るものがあると感じています。一方、FCJの魅力はというと、その柔軟さと自由さです。BIG4等のコンサルティングファームの場合、すでに組織が固まっていて、社員が取り組める仕事の幅が非常に狭いのが実情です。私も以前所属していた企業から外に出た瞬間にしみじみ感じたのは、自分がいかに狭い世界で生きてきたのか、ということでした。そうした意味でいうと私たちADチームには、FCJの魅力的な環境のもと、新しいことにチャレンジしようという意欲があふれており、経験豊かなメンバーたちが視野の広いコンサルティングをお客様にご提供することを可能としています。

LEADER’S
VOICE
安心感のある
コンサルティングサービスが強み

ADチーム インダストリー業務コンサルタント
真下 敦朗

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)からキャリアをスタートし、大手コンサルティングファーム、総合ITベンダーを経て2022年6月にFPTコンサルティングジャパン入社。前職の日本オラクルでは製造業を中心としたお客様のDX推進に伴う業務改革、意識改革をリード。キャリアを通じて、業務改革のほか、IT企画構想、導入支援等のコンサルティングに従事。

ベトナムのケイパビリティを活用し
日本の製造業の立て直しをめざす

私たちのチームの強みは、実務への理解が深い経験豊かなシニアのメンバーが多数在籍しているところです。そうしたメンバーを中心に、お客様のビジネスゴールや問題を理解した上で、地に足のついたソリューションを提案できる部分は、非常に大きな強みだといえます。さらに、そこにFPTの技術力・開発力がともなうことで、お客様の要求・要件に対してより魅力的なソリューションをご提案できます。製造業特有の部分でいえば、労働人口の減少やモノづくりの高度化といったさまざまな製造業の課題に対して、コンサルティング経験だけでなく製造業の実務経験のあるコンサルタントが、傾向分析による品質管理、設備予防保全やシミュレーション、試作品分析の高度化といったFPTのデジタルソリューションを、お客様に寄り添って提案・導入していくことで、より安心感や納得感のあるコンサルティングサービス具現化できると自負しています。

チームの今後の成長戦略としては、成長意欲があり、できる限り製造業経験・知識のある人材を積極的に採用していきたいと考えています。それらの人材とワンチームとなって、できる限り様々なお客様の課題・ニーズに確実に応えていき、最終的には提案~導入~運用保守とEnd to Endでサービスを展開し、お客様に長くお付き合いいただける組織を目指しています。

そして我々には先に述べた技術力・開発力だけで培ってきたお客様との信頼関係があります。更にベトナムという国が有する若さや発展性があります。これらを合わせることで、今までお客様に提供できなかった新しい価値を創造し、訴求していく。私自身、FCJにジョインする大きな動機になったのは、日本の製造業を建て直すための一助になりたいという強い思いでしたが、私と同じ志をもったメンバーたちが、切磋琢磨しながら今までにないチャレンジをしていく。その成果として、日本の製造業をもう一度強くすることに貢献していくことこそが、私たちのチームがめざす理想の未来です。

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